京都で物件買い替えに伴うご案内
2019年03月01日(金)
東京在住のお客様のご実家買い替えに伴い、大好きな京都での物件案内に行ってまいりました。その後はお客様と鴨川周辺探索を楽しみました^_^
東京在住のお客様のご実家買い替えに伴い、大好きな京都での物件案内に行ってまいりました。その後はお客様と鴨川周辺探索を楽しみました^_^
物件とともに融資の相談をいただいた際によくあるのが、確定申告の際、実際の売り上げはあるが経費を突っ込んで所得を下げているケース。
ご本人は経費も可処分所得として考えられていて売上高を重視しますが、銀行は最終数字も重視しますので、ここの考え方でギャップが生まれます。
全て手金で回しているうちは問題ないですが、不動産融資や賃貸の審査など、他人からの信用が必要で、かつ今のような不動産融資が渋い局面では不利になります。(もちろん保有現金や強い担保が他にあれば話は変わります)
「リスクをとるのがバンカーだ」と言う考えもありますが、預金を運用している以上、損を出せないのも事実です。
過度な節税は信用毀損行為と考え、個人と事業の財布はキッチリ分けておいた方が、あとあと生きる場面も沢山あります。
ご依頼をいただいたマイホームの売却と新規購入の同時決済&引き渡し。
居住したまま売却をするのは、空室時に比べ室内の印象の作り方や引き渡しのタイミングの問題など、ハードルが高くなります。うまく作ればモデルルームのようになり住んだイメージを持ってもらえますし、生活感丸出しだと、特に買主の奥様に敬遠されます。
どこかに手続きの不備があるとそれぞれの方の引っ越しに大きなロスが生まれてしまうので、数日前から入念にチェックして無事完了しました^_^