区分マンション(マイホーム、投資)の契約締結
売却依頼をいただいていた区分マンション(マイホーム、投資
都内の立地条件の良い物件はすぐ売れる一方、賃貸、売買
マーケットの需要は確実に変わってきていますし、人口動態
もちろん需要が旺盛な郊外もありますが一律ではないので
売却依頼をいただいていた区分マンション(マイホーム、投資
都内の立地条件の良い物件はすぐ売れる一方、賃貸、売買
マーケットの需要は確実に変わってきていますし、人口動態
もちろん需要が旺盛な郊外もありますが一律ではないので
きらぼし銀行の担当が見え、当面新規の融資は一時凍結とのこと。
りそな銀行のように完全停止ではないとのことですが、投資不動産への融資が厳しい時代は当面続きそうです。
一年前に売却依頼をいただいたマンションの契約、引き渡しが完了しました。
一般的に投資向けワンルームなど、運用色が強い(買主自らが住む需要が低い)物件は、入居者がついていた方が価格が高くなる傾向がありますが、広い物件になるとこれが逆になります。
またローン残が多ければ、無理して売るよりひとまず定期借家契約などで貸しておいてローンを減らし損益分岐点を下げる、という方向もあります。
他にも買い替え物件や税金関係、その場所の賃貸需要が多いかどうかなど、様々な要因がからんできますのでベストのゴールはそれぞれ違います。
今回の物件の売却依頼をいただいた時は、賃貸で貸している状態でした。この状態ですと住宅ローンが使えず購入者が投資家に限られるため、どうしても価格は下がってしまいます。
オーナーもすぐに資金が必要、という状態ではなかったため、「売り急がないで待ちましょう」と提案させていただきしばらく待ち。
その間に借りている方が退去し、空室になったとたん居住用としての申し込みをいただき、時間はかかりましたが良い条件でまとめることができました^^